金浦空港から名古屋に向かっていた大韓航空CS300旅客機がエンジンのトラブルため引き返していたことがわかりました。
大韓航空は、26日の午後0時55分に金浦空港から離陸し名古屋に向かっていたKE753便が離陸から25分後エンジンの異常が感知され金浦空港に戻ったと発表しました。
大韓航空は、当時エンジンに異常が発生したというメッセージが表示されたため引き返すことにし、午後2時に金浦空港に無事着陸したと説明しました。乗客は別の航空機に乗り換え再び名古屋に出発し予定時刻より2時間半遅れて到着しました。
CS300機種は、大韓航空が去年の年末から導入した新しい小型機でカナダのボンバルディアが製作したものです。