韓国株式市場は、ことし最後の取り引きとなった28日の大納会で前日よりも値上がりしましたが、総合株価指数(KOSPI)は、去年末に比べて17%を超える下落となり、ことしの取り引きを終えました。
その結果、総合株価指数の終値は前日より12.60ポイント上昇して2041.04となり、去年末と比べて、今年1年間に17.28%下落したこととなりました。
これはグローバル金融危機に見舞われた2008年以降で、もっとも大きな下落幅で、2014年以来4年ぶりのマイナスとなりました。
韓国株式市場の総合株価指数は、ことし初めの1月29日に2607.10ポイントとなって史上最高値を記録しましたが、アメリカの金利引き上げや米中貿易摩擦などの海外要因に大きく左右されて、乱高下の激しい1年となりました。
専門家は、「海外要因が落ち着いてくれば、来年春以降に株価はゆっくり回復するのではないか」と話しています。