社会
関心高いテーマは「ブロックチェーン」 去年の学術論文
Write: 2019-01-02 09:59:10 /
去年、韓国の学術論文でもっとも関心が高かったテーマは、仮想通貨などで使われる技術の「ブロックチェーン」だったことがわかりました。
学術論文サイト「DBpia」が去年の論文利用件数を分析して、1日、発表したところによりますと、上位10位以内の論文のうちの4つが、ブロックチェーンを取り上げた論文だったということです。
論文利用件数は、論文をダウンロードした回数とPDFファイルを開いて見た回数を合計したものです。
論文利用件数で1位は、大邱にある啓明大学のキム・グァンオク教授の「米中貿易摩擦の研究:トランプ政権の保護貿易政策の要因分析を中心に」でした。
「DBpia」の関係者は、「おととし人気のあったテーマの『第4次産業革命』は関心が薄くなった。去年は、フェミニズム、青少年犯罪、青少年の選挙権、ポータルサイトやコミュニティサイトなどで自分だけで運営している『1人メディア』などのテーマも注目を集めた」と説明しています。
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