EU=ヨーロッパ連合は、アメリカが鉄鋼とアルミニウムに対する輸入関税を導入した影響で、EUへの鉄鋼輸入が急増することを防ぐためセーフガード=緊急輸入制限措置を来月2日から発動する方針を決めました。
EUはこの方針を4日、WTO=世界貿易機関に知らせたということです。
それによりますと、EU は鉄鋼製品26品目について、過去3年間の輸入実績をもとに割当枠を設け、それを超えると25%の関税を課すとしています。
韓国からEUへの輸出は2017年に330万2000トンでしたが、
韓国政府は、EUとの交渉の結果、熱延鋼板など11品目で国別の割当枠を認められ、これによって従来の輸出規模を維持できるとみています。