雇用保険に加入していた人が失業した際にもらえる「求職者給付」の1年間の支給額が、2018年は6兆6884億ウォンに上り、過去最高となったことがわかりました。
政府がまとめた2018年の雇用行政統計によりますと、去年1年間の求職者給付の支給額は暫定集計で合わせて6兆6884億ウォンにのぼりました。
これは2017年に比べて1兆4459億ウォン増加しており、現在の方法で統計を公開し始めた2008年以来もっとも高い金額となりました。
また、2018年に求職者給付を受け取った人は139万1767人で、1年前に比べて11万8476人増加し、統計を公開し始めた2010年以来の最多となりました。
求職者給付の受給者を年代別で見ますと、50代が33万9701人で1年前に比べて12.2%増加したほか、60代は24万7404人で1年前に比べて4万1579人増加するなど、中高年層の受給者が増加しました。
また、職種別の求職者給付の受給額を見ますと、前の職業が建設業だった受給者が受け取った金額は大幅に増加して7073億ウォンとなり、前の年に比べて2.7倍の増加となりました。