文化
韓国童謡「ベイビーシャーク」が3週連続ランクイン 盗作疑惑も
Write: 2019-01-25 10:38:24 /
23日(現地時間)、アメリカのビルボードの発表によりますと、韓国のコンテンツ企業、「スマートスタディー」が制作した童謡の「ベイビーシャーク(Baby Shark)」がシングルチャート「HOT100」に3週連続でランクインしました。今週は前の週よりも1ランクアップした37位だったということです。
「ベイビーシャーク」は、8日に「HOT100」の32位にランクされ、韓国の童謡では初めて「HOT100」にランクインしました。
一方で、注目を集めたこともあってか、盗作疑惑をかけられ訴訟問題になっています。アメリカの童謡作曲家ジョナサン・ロバート・ライト氏は、去年10月、スマートスタディのキム・ミンソク代表を相手に500万ウォンの賠償を求める訴訟を起こしました。ライト氏側は、「ベイビーシャーク」は2011年に自分が作曲したものの盗作だと主張しています。
これについてスマートスタディ側は、「北米に伝わる著作権のない童謡を編曲したものであって、盗作ではない」と反論しています。
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