イギリスの格付け会社、フィッチ・レーティングスは22日、韓国の国債格付けを上から4番目に高い「AAマイナス」で据え置き、見通しを「安定的」としました。
フィッチは、「去年の韓国の経済成長率が2.7%と、おととしの3.1%より鈍化したが、同じAAマイナスのほかの国に比べると相対的に堅調な成長を続けている」と評価しました。
しかし、ことしと来年の成長率については、所得主導の需要増大や政府投資の拡大など政策的な努力にもかかわらず、民間投資や輸出の鈍化により、2.5%に落ち込むという見通しを示しました。
フィッチの韓国国債の格付けは、2012年9月に「AAマイナス」に引き上げられて以来、据え置かれています。