液化天然ガス(LNG)の輸入が増え、過去最大となりました。
エネルギー業界と韓国貿易協会のまとめによりますと、去年の液化天然ガスの輸入量は4404万トンで、前の年の3753万トンから17.3%増え、過去最大となりました。
輸入先を見ますと、カタールが32.4%で最も多く、オーストラリア17.9%、アメリカ10.6%、オマーン9.7%、マレーシア8.4%、インドネシア7.8%、ロシア4.4%の順でした。
中でもアメリカからの輸入が大きく増え、去年は466万トンと前の年の196万トンから倍以上となり、韓国はアメリカ産液化天然ガスの最大の輸入国になりました。
これまでは中東や東南アジアからの輸入が中心でしたが、輸入先を多角化することで価格が安定する効果が期待されています。
民間シンクタンクのポスコ経営研究院は最近の報告書で、アメリカのシェールガスやオーストラリアの炭層ガスなどの生産量増加に伴って、ロシアや中東諸国も生産量を増やしていて、当分は供給過剰状態が続き、 価格は今年も安定するだろうとしました。