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文化

韓国で小説の出版販売部数第1位は  日本の東野圭吾

Write: 2019-01-30 10:53:18Update: 2019-01-30 13:44:23

韓国で小説の出版販売部数第1位は  日本の東野圭吾

韓国でこの10年間、最も親しまれた小説家は日本の東野圭吾だということが分かりました。
教保文庫のまとめによりますと、2009年1月18日から2019年1月17日までの小説の累積販売部数は、東野圭吾の小説が合わせて127万部に上り、1位でした。
教保文庫は出版市場でシェア20~25%を占めていて、教保文庫の販売部数で全国の流れを把握できます。
東野圭吾の小説の中で最もたくさん売れたのは「ナミヤ雑貨店の奇蹟」で、36万部が売れました。
そのほか、「白夜行」「容疑者Xの献身」など多数の小説が人気を集めました。
2015年の調査で1位だった村上春樹、2016年の調査で1位だったベルナル・ベルベルは、今年の調査ではそれぞれ2位と3位になりました。
韓国の小説家としては、52万部が売れたキム・ジンミョンが5位に入りました。
キム・ジンミョンは「千年の禁書」が5万3100部売れるなど、人気を集めました。

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