去年11月に政策金利が引き上げられたことで、去年12月の銀行の普通預金や定期預金の平均金利が、およそ4年ぶりに年2%台を回復したことがわかりました。
韓国銀行が31日、発表した「2018年12月の金融機関の平均金利」によりますと、12月の銀行の普通預金や定期預金の平均金利は、前の月に比べて0.09ポイント上昇して年2.05%だったということです。
去年8月から4か月連続で上昇したもので、2015年1月以来もっとも高くなりました。
金利が上昇したのは、去年11月の政策金利の引き上げで、短期市場金利などが上昇し、銀行が、定期預金の誘致に積極的に乗り出したためとみられます。
一方、家計向け貸付金利は、前の月に比べて0.02ポイント下がって年3.61%でした。
政策金利が引き上げられる前の去年9月と10月に上昇したものが、11月から2か月連続で下落しました。
これは、おととし12月以来、もっとも低いもので、長期市場金利が下落に転じたことが影響したとみられます。