韓国の自動車生産台数が3年連続で減少しました。
韓国自動車産業協会のまとめによりますと、去年の韓国の自動車生産台数は402万9000台でした。
前の年に比べて2.1%減って、2015年の455万6000台から3年連続で減少、メキシコに追い抜かれて世界7位に下がりました。
世界の自動車生産台数で韓国が占める割合は0.1ポイント減って、4.1%となりました。
また、自動車の輸出は2012年の312万1000台から去年は245万台に減り、6年連続で減少しました。
自動車生産台数が最も多いのは中国で2781万台、次いでアメリカ、日本、ドイツ、インドの順でした。
自動車産業協会は、硬直的な労使関係と労働市場の構造で高コスト低効率の生産システムが固定化したことで競争力が下がっているとしたうえで、去年2月にGMコリアが一部工場を閉鎖したことや内需と輸出の不振が生産台数減少につながったと説明しています。