借金などによる家計負債の利子の増加率が、所得の増加率に比べて7倍も高くなっていることがわかりました。
統計庁によりますと、2018年10月から12月までの第4四半期の間、家計の所得は1年前の2017年第4四半期に比べて3.6%増加しました。
その反面、2018年の第4四半期の借金などによる家計負債の利子は、1年前に比べて24.1%も増加しており、所得の増加率の7倍に上りました。
2018年現在、家計負債は1534兆6000億ウォンに上り、これまででもっとも高い金額になっています。
また、2018年の家計負債の増加率は、1年前の2017年に比べて5.8%の増加となり、2018年の名目経済成長率の3.3%を上回りました。
さらに、銀行が家計に対して融資を行う際の金利は、2018年の第4四半期の時点で年間3.62%となっており、3年ぶりの高い水準となっています。
これについて専門家は、ここ数年間、家計負債が増加している一方で、金利が2016年の第4四半期に底を打ち、2017年6月からは上昇に転じているためと説明しています。