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社会

3.1独立運動100周年 ソウル市が万歳行進の再現へ

Write: 2019-02-26 13:44:00Update: 2019-02-26 14:35:00

3.1独立運動100周年 ソウル市が万歳行進の再現へ

Photo : YONHAP News

日本の植民地時代に市民が独立万歳を叫びながら行進した「3.1独立運動」から100年となる来月1日、ソウル市は「万歳行進」を再現するほか、文化芸術公演など大規模な記念行事を行います。
ソウル市の3.1独立運動100周年記念事業の総監督は26日、記者会見し、「ソウルは3.1独立運動が始まった出発地であり、中心地でもある。市民とともに『万歳行進』の再現など記念行事を行う」と発表しました。
来月1日の午前11時半に、3.1独立運動の中心地となった鍾路の鐘楼「普信閣(ポシンガク)」で鐘が打ち鳴らされたあと、午後2時からはソウル市庁前のソウル広場から光化門に向けて万歳行進が再現されます。
またソウル広場では、市民3000人が参加する大合唱が行われ、世宗(セジョン)大通りでは大型綱引きが行われます。
午後5時には世宗文化会館でソウル市立交響楽団による記念音楽会が開かれ、ベートーベンの交響楽第3番「英雄」を演奏し、独立運動の英雄たちを振り返ります。

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