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社会

京畿道博物館 3.1独立運動記念特別展示会を開催

Write: 2019-02-27 10:12:40

日本の植民地時代に起きた3.1独立運動から100年となることを記念して、京畿道(キョンギド)博物館が来月1日から特別展示会を開きます。
京畿道博物館が26日、発表したところによりますと、特別展示会「仲間たちよ、この日を覚えているか」を来月1日から6月30日まで開くということです。
展示会には、1905年11月20日付の「皇城新聞」に掲載された、日本の朝鮮侵略の不法性を訴え、売国条約に賛成した5人の大臣を激しく非難した、張志淵(チャン・ジヨン)主筆の論説「是日也放声大哭」(声を放ち大いに慟哭するのはこの日なり)や、3.1独立運動で使った太極旗(テグッキ)を大量に作るための木版、1919年10月11日に中国上海に設置された大韓民国臨時政府庁舎の写真入りの葉書などが展示されます。 

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