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非武装地帯の戦争の跡 文化財に申請へ

Write: 2003-06-06 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

京畿道坡州(パジュ)市は、非武装地帯の中にある韓国戦争の跡4カ所を、近代・現代の史文化財として指定するよう、文化財庁に申請することになりました。保存する韓国戦争の跡は、国鉄京義線、ムンサン駅の北にかつてあったチャンダン駅の駅舎と破壊された蒸気機関車の残がい、チャンダン面の事務所、それに橋を守ろうとした韓国軍が全滅した「死の橋」と伝えられている鉄橋の跡の4カ所です。坡州市は近く南北の間で鉄道と道路が連結されると、観光客が増え、これらを見に来る人も増えるものと期待しています。

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