メニューへ 本文へ
Go Top

社会

去年の婚姻率が過去最低に 婚姻年齢は上昇傾向

Write: 2019-03-21 10:03:36

去年の婚姻率が過去最低に 婚姻年齢は上昇傾向

Photo : YONHAP News

去年、韓国の人口1000人あたりの婚姻件数を表す「粗婚姻率」は、これまでで最も低かったことがわかりました。
統計庁が20日、発表した「2018年の婚姻・離婚統計」によりますと、去年の粗婚姻率は5.0で、1970年に統計をとり始めて以来、最も低い数値となりました。
韓国の粗婚姻率は、初めの年の1970年には9.2を記録し、1980年に10.6でピークに達しました。それ以降は右肩下がりになり、2001年に6.7を記録し、初めて7.0未満となりました。
去年の婚姻件数は25万7622件と、前の年に比べて6833件(2.6%)減少しています。婚姻件数では統計をとり始めて以来、3番目に少ない年となりました。
婚姻率が低下している原因としては、主な結婚年齢層の人口の減少や若年層の経済的な自立が困難な状況、価値観の変化などが上げられています。
統計庁の関係者は、婚姻率低下の背景について「婚姻を主にする30代前半の人口が持続的に減少しているうえに、20~30代の失業率の増加も原因として挙げられる」と話しています。
そのほかにも統計庁は、女性の経済活動への参加率の上昇、結婚後のいわゆる「キャリア断絶」に対する負担、「結婚はすべき」という認識の薄れなども婚姻率の低下に影響を与えたものと分析しています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >