アメリカ産農産物の輸入額が去年、初めて10兆ウォンを超え、これまででもっとも多くなったことがわかりました。
韓国農村経済研究院によりますと、去年のアメリカ産農産物の輸入額はおととしより19.7%増えて93億7000万ドル、およそ10兆6400億ウォンに上ったということです。
10兆ウォンを超えたのは、これが初めてです。
全体の輸入農産物に占めるアメリカ産の割合も2.3ポイント増えて、6.6%でした。
韓国農村経済研究院は、2012年に発効した韓米FTA=自由貿易協定が、7年目となったことで関税が引き下げられたことや、韓国国内での肉類の消費が増加したこと、アメリカが中国との貿易摩擦で輸出先を多角化したことなどが影響したとみています。
アメリカ産の肉の輸入量は、去年、牛肉が22万トン、豚肉が23万トンで、これまででもっとも多くなっています。