ことしで12回目を迎える「ソウルモーターショー2019」が、7日閉幕し、合わせて63万人の来場客を集めました。
ことしのソウルモーターショーは、これまででもっとも多い227社が参加し、3月29日から4月8日までの10日間、ソウル近郊の京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市にある大型展示場「キンテックス」で開かれました。
ソウルモーターショーの開催期間中、会場を訪れた人は合わせて63万人に上り、去年に比べておよそ10%増加しました。
次回のソウルモーターショーは、2年後の2021年に開催される予定です。