トッテナムに所属しているソン・フンミン(孫興民、27)は 韓国時間の18日、マンチェスター・シティとのヨーロッパサッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグの準々決勝第2戦で2得点をマークし、チームの57年ぶりとなる準決勝進出に大きく貢献しました。
トッテナムは、この日の試合で3-4と敗れて2戦合計4-4となりましたが、アウェーゴール数で上回り準決勝進出を決めました。
2ゴールを記録したソン・フンミンは、チャンピオンズ・リーグ通算12得点となり、アジア人最多ゴール記録を更新しました。
韓国人選手がチャンピオンズ・リーグの準決勝に出場するのは、2010-2011シーズンにマンチェスター・ユナイテッド所属で決勝まで進出したパク・チソン以来となります。