去年1年間、国税や地方税などを合わせた「租税収入」は過去最高の378兆ウォンで、名目GDP=国内総生産に占める租税収入の割合を指す「租税負担率」もこれまででもっとも高い21.2%に上ったことがわかりました。
企画財政部によりますと、2018年の国税収入は293兆6000億ウォン、地方税収入は84兆3000億ウォンで、国税と地方税を合わせた租税収入は377兆9000億ウォンに上りました。
租税収入が過去最高だった1年前に比べてさらに36兆ウォン増加したことになります。
また、2018年の租税負担率は21.2%に上り、これまででもっとも高かった1年前に比べてさらに1.2ポイント上昇しました。
韓国の租税負担率は、1990年16.8%でしたが、2007年19.6%に上昇したあと、2008年の世界金融危機などの影響で2010年には17.9%まで低下し、2013年からは再び上昇に転じ、2017年に初めて20%を超えています。
これについて専門家は、2018年は企業の業績が好調だった影響で、租税収入が高くなったものとみていて、租税負担率の急激な増加は国民に大きな負担になる可能性が高いため注意が必要だと説明しています。