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経済

大気汚染対策「国家気候環境会議」が発足 委員長に潘前国連事務総長

Write: 2019-04-30 09:59:29

大気汚染対策「国家気候環境会議」が発足 委員長に潘前国連事務総長

Photo : YONHAP News

韓国では、PM2.5などによる大気汚染問題の解決に向けた、大統領直属の「国家気候環境会議」の発足式が29日にソウルで行われ、委員長を務める潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長は「微粒子状物質問題で中国と協力するためには、まず国内の排出源を削減しなければならない」と述べました。
潘委員長は「微粒子状物質問題を解決するためには、中国など隣国の協力が重要で、その協力が互いに実質的な利益となるためには、まず韓国国内の排出源を画期的に削減する努力が行われなければならない」としたうえで「わが国の政策と国民的な声援が十分にあってこそ、中国も韓国を信頼し、実質的な協力が可能になるはずだ」と話しました。
さらに「これからは『韓国が損だ』『韓国の産業界にとって損だ』などといった発言はしないでほしい」と強調しました。
国家気候環境会議は、委員長を含め、政党・産業界・学界・市民社会・宗教界・地方自治体などを代表する43人で構成されています。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、盧英敏(ノ・ヨンミン)大統領秘書室長が代読した祝辞で「国民が肌で感じ、共感できる成果を必ず出すという強い覚悟を持って臨んでほしい。国家気候環境会議で決定した事項は政策に反映させていく」と述べました。

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