サムスン電子は、縦画面のコンテンツに慣れている世代をターゲットにした、縦・横に回転することのできるテレビ「The Sero」を公開しました。
サムスン電子は29日、ソウルで新製品のテレビ3種類の公開イベントを開催し、そのうちの1つとして、モバイル機器によるコンテンツ消費に慣れている、いわゆる「ミレニアル世代」をターゲットにした「The Sero」を発表しました。
「The Sero」には、NFC=近距離無線通信によるミラーリング機能が搭載されていて、スマートフォンをテレビに近づけるだけで、スマートフォンの画面をテレビに表示することができます。
さらに、画面を縦と横に回転することができるため、今やミレニアル世代の日常となりつつある、ユーチューブやインスタグラムなどといったコンテンツを、モバイル機器と同じ縦画面で楽しむことができます。
ちなみに「The Sero」の「Sero(セロ)」は、韓国語で「縦」という意味です。
サムスン電子の映像ディスプレイ事業部社長は「サムスン電子の事業部のうち、テレビ事業部はミレニアル世代の購買率が2番目に高い」としたうえで「ミレニアル世代のコンテンツ消費と、それに合ったスクリーンを提案するために開発した」と話しました。