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文化

ドラマ「ボイス」 日本でリメイク

Write: 2019-05-17 10:03:54Update: 2022-03-31 14:51:02

韓国のケーブルチャンネルOCNのドラマ「ボイス」が日本でリメイクされることになりました。
OCNが16日、発表したところによりますと、日本版の「ボイス」は、「ボイス 110緊急指令室」として、日本テレビ系でことし7月から毎週土曜夜10時に放送されるということです。
主演は唐沢寿明、真木よう子が務めます。
韓国でリメイクされたドラマ「白い巨塔」の原作ドラマの主人公として韓国でも知られている唐沢寿明は、勘と行動力で突き進む「凄腕刑事」で、猟奇殺人犯に妻を殺され、犯人への復讐(ふくしゅう)に燃える樋口彰吾を演じます。
真木よう子は、父を殺害された過去を持ち、緊急指令室の室長で、どんなかすかな音も聞き逃さないボイスプロファイラーの橘ひかりを演じます。
日本テレビの関係者は、「ドラマの早い展開とヒューマニズムに惹かれた。原作のアイデンティティを守りながら、魅力的なディテールをさらに生かしたい」と期待を示しました。
このドラマは韓国で現在、シーズン3が放送されています。

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