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スポーツ

8月 チュンジュで世界武芸マスターシップ大会開催 

Write: 2019-05-30 10:40:57Update: 2019-10-17 04:51:36

オリンピックでは見られない伝統武術の国際競技大会、2019忠州世界武芸マスターシップ大会が、忠清北道(チュンチョンブクト)忠州(チュンジュ)市で開かれます。
2019忠州世界武芸マスターシップは、8月30日から8日間、 開催されます。テコンドー、柔道、剣道、ムエタイ、テッキョンなど20種目の武道の競技が予定されており、100か国から4000人余りの選手や役員が参加を申し込んだということです。
組織委員会は29日、ソウルで記者会見を開き、100日後に迫った大会をPRしました。大会の共同組織委員長を務める忠州のイ・シジョン知事は、大会について「オリンピックでは欧米のスポーツが中心となるが、東洋伝統の武芸でも競いあう大会が必要だと考え、この大会が開催されるようになった。世界武芸マスターシップは『武芸オリンピック』としての役割を果たすだろう」と説明しました。
今回の大会は、2016年に忠清北道(チュンチョンブクト)清州(チョンジュ)市で初めて開催されて以来、3年ぶりに開催されます。

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