ソウル市民の76% 「ソウルは私のふるさと」
Write: 2003-06-11 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
ソウル市民10人のうち7人以上が、出身地とは関係なくソウルが自分のふるさとであると考えていることが分かりました。ソウル市が最近、市民1000人を対象に電話で調べた結果、76%の人がソウルをふるさとと考えており、なかでもソウル以外の土地からソウルに来て住みついた市民の62.8%も、同じように考えていることが分かりました。ソウルをふるさとと考えている市民は、10年前の93年には43%でしたが、今年は76%と2倍近くに増えており、ソウルへの所属感が高まっていることが浮き彫りとなりました。またソウル市民が考えているソウルの姿は、「先端情報と国際ビジネスの都市」が23.6%で最も多く、続いて「情熱に満ちたサッカーの都市」15%、「都市計画で均衡のとれた都市」が13%でした。
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