サッカー韓国代表がイランとの国際親善試合を行い、1対1で引き分けました。
韓国代表は11日、ソウル・ワールドカップ競技場で行われたイランとの国際親善試合で、後半13分にファン・ウィジョがゴールを決め先制しましたが、後半17分にキム・ヨングォンのオウンゴールで1対1の引き分けとなりました。
これでイランとの通算成績は9勝13敗9引き分けとなりました。
最近の6試合では4敗2引き分けとなっていて、韓国がイランに勝ったのは、2011年1月のアジアサッカー連盟(AFC)によるアジアカップでの勝利が最後です。
韓国代表は、9月から始まる2022年ワールドカップカタール大会のアジア2次予選に向けて、9月初めに招集されます。