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スポーツ

バレーボールの国際大会 南北がともに参加

Write: 2019-06-24 13:07:52Update: 2019-06-24 14:12:54

バレーボールの国際大会 南北がともに参加

Photo : YONHAP News

インドネシアの首都ジャカルタで23日から開かれているバレーボールの国際大会「アジア・ピースカップ」に韓国と北韓がともに参加し、南北交流の再開の突破口になるかに関心が寄せられています。
この大会は、南北合同チームが活躍した去年のジャカルタ・アジア大会をきっかけに、インドネシア国家スポーツ委員会(KONI)が、韓国の京畿道(キョンギド)と共同で開催したものです。
体育交流を通じて韓半島の平和の土台を築くことを目指し、韓国、北韓、インドネシア、ベトナムの4か国が参加しました。
大会は3日間、合わせて9試合が行われ、南北の対戦は男子は24日、女子は25日にそれぞれ行われます。
2回目の米朝首脳会談以降、南北間の直接的な交流が途絶えているなかで第三国で行われるスポーツ交流ということで注目されます。
また第2回大会をことし10月に平壌(ピョンヤン)で開く方向で調整が進められていて、南北交流の活性化につながるかに関心が寄せられています。

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