ニューヨークの株価がことし一番の下げ幅を記録し、6日の韓国株式市場でも株価が下落しました。
6日の韓国株式市場で、韓国総合株価指数コスピは、前の日より46.62ポイント下がった1900.36で取引を始め、午前中、一時1900ポイントを割り込みました。
コスピが1900ポイントを割り込んだのは2016年6月以降およそ3年1か月ぶりです。午後になってからやや値を戻し、前日より29.48ポイント、1.51%下がって、1917.50で取引を終えました。
店頭市場のコスダック市場も6日、前の日より14.72ポイント、2.58%下がった555.07で取引を始めました。その後、売り注文がさらに広がり、前日比で5%以上下がりましたが、徐々に値を戻し、前日より18.29ポイント、3.21%下がって、551.50で取引を終えました。
コスダック市場では5日、株価が7%以上急落し、市場の安定のために取り引きを強制的に5分間停止させるサイドカーが発動されています。
こうした株価の下落は、日本による輸出規制強化に加え、アメリカが中国を「為替操作国」に指定し、米中貿易摩擦の深刻化が懸念されていることが背景にあります。
外国為替市場では、午前中に一時ウォンを売る動きが拡大し、ドルに対するウォンの相場がおよそ2年7か月ぶりに1ドル=1200ウォンを突破しましたが、その後、安定を取り戻し、午後3時半の相場は、前日と同じく、1215ウォン30銭となっています。