先月8月の消費者物価指数が、初めてマイナスとなりました。
統計庁が3日発表した消費者物価動向によりますと、8月の消費者物価指数は2015年を100として104.81で、去年8月に比べて0.04%下落し、初めてのマイナスとなりました。
これは農畜水産物価格や国際原油価格の下落が影響したものとみられています。
統計庁の発表について、韓国銀行は、「物価の下落が広範囲に現れているわけではなく、供給面の要因が重なった結果であるため、デフレ状況と断定することは難しい」とする見方を示しています。
そのうえで、「年末には物価が反発し、来年の物価上昇率は1%台になるだろう」という見通しを示しました。