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韓半島

米軍「北韓の超大型放射砲は新型弾道ミサイル」

Write: 2019-09-06 10:30:12Update: 2019-09-06 11:44:59

米軍「北韓の超大型放射砲は新型弾道ミサイル」

Photo : YONHAP News

北韓が先月24日、東部の咸鏡南道(ハムギョンナムド)宣徳(ソンドク)付近から東海に向けて発射した飛翔体について、在韓米軍が「KN-25」と名付け、短距離弾道ミサイルに分類したことが4日、明らかになりました。
在韓米軍は、北韓の新型ミサイルや放射砲に、北韓を意味する「KN」と数字を組み合わせた識別番号をつけ、監視しています。
一方、これに先立ち、北韓は、先月24日に発射した飛翔体を「超大型放射砲」だと主張していました。
これに対して、在韓米軍は、飛翔体の高度や速度、飛行距離などが弾道ミサイルの飛行特性と類似していることなどを挙げ、 7月31日と8月2日に北韓が発射したと言う新型のいわゆる「大口径操縦放射砲」とは異なる短距離ミサイルであると結論付けました。

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