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社会

アフリカ豚コレラ  仁川市江華郡で6・7例目が確認

Write: 2019-09-26 14:23:02

アフリカ豚コレラ  仁川市江華郡で6・7例目が確認

Photo : YONHAP News

致死率が極めて高い豚の伝染病、アフリカ豚コレラに感染した豚が、25日と26日、仁川(インチョン)市・江華(カンファ)郡の養豚場2か所で相次いで確認されました。
農林畜産食品部は、25日に検査の依頼があった3か所の養豚場を対象に精密検査を行ったところ江華郡の佛恩面(プルンミョン)の養豚所で陽性判定が出たと明らかにしました。
また、26日には江華郡の三山面(サムサンミョン)の養豚場でも感染が確認されたましたが、三山面は江華島の本島ではない、離島の席毛島(ソンモド)にあるため、感染ルートがはっきりしていないということです。
政府は、京畿道(キョンギド)北部と 仁川市江華郡を中心にアフリカ豚コレラの感染が拡大していることを受けて、24日正午、全国に出されていた豚の移動中止命令を48時間延長しました。
また、大統領府青瓦台は、感染拡大に対応するためのタスクフォースを設置しました。
青瓦台の関係者によりますと、このタスクフォースは政府と随時、情報を共有し、毎日午前に会議を開き対応方針を点検する予定です。

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