韓国労働組合総連盟の中央研究院によりますと、2018年時点での韓国における男女の賃金格差は、男性の賃金を100とした場合、女性の賃金は62.9で、その差は37.1ポイントに広がっていることがわかりました。
経済協力開発機構(OECD)の統計によりますと、2017年時点での韓国における男女の賃金格差は34.6ポイントで、 OECD加盟国の中で最大となりましたが、今回発表された2018年時点での37.1ポイントという数字は、さらに男女の賃金格差が拡大していることを示しています。
特に、未婚男女の賃金格差は、13.4ポイントですが、既婚男女の賃金格差は41.5ポイントに広がり、未婚者と既婚者間の差が大きいことがわかります。中央研究院は「出産など、結婚後の出来事が女性の賃金を下げる主な要因となっている」と分析しています。
今回、推計した男女の賃金格差は、統計庁が発表した去年の経済活動人口に関する調査結果を基に算出されたということです。