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社会

華城連続殺人事件 有力容疑者が14件の犯行を自白

Write: 2019-10-02 11:00:57

華城連続殺人事件 有力容疑者が14件の犯行を自白

Photo : YONHAP News

30年前に華城(ファソン)市で発生した未解決の連続殺人事件で、DNAの捜査から最近になって、有力容疑者として特定された50代の服役囚の男が、14件の殺人事件について犯行を自白したことがわかりました。
警察によりますと、この男は、1994年に妻の妹に性的暴行を加えて殺害した罪で無期懲役を言い渡され、釜山の刑務所に服役中です。男は、警察の取調べに対して、華城連続殺人事件のうち模倣犯罪と判明した1件を除く9件と、さらに5件の合わせて14件の殺人事件について犯行を自白したということです。
また性的暴行も数回にわたって行ったということです。
警察は取り調べのため、この男が服役中の釜山の刑務所を9回にわたって訪れ、面会しました。
男は、初めは犯行を強く否定していましたが、先週から徐々に犯行を自白し始めたということです。
刑務所では模範囚の無期懲役囚でしたが、仮釈放への望みが絶たれたため、自白したとみられます。
また連続殺人事件の証拠物から新たにこの男のDNAが検出されたことや、目撃者がこの男が犯人だと証言していることも影響したとみられます。
警察は、自白にもとづいて事件の新たな証拠を収集するなど捜査に乗り出していて、時効が過ぎていない事件があるかどうかも調べています。
一方で警察は、この男が捜査を混乱させるため一部の犯行だけを認めた可能性があるとみて、ほかの未解決の事件についても関わりを調べる方針です。
華城連続殺人事件では、ソウル近郊の京畿道(キョンギド)華城で1986年から1991年にかけて、女性10人が残忍な手口で殺害されましたが、犯人が捕まらず、公訴時効が成立。未解決の事件となっていました。

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