韓国はことし1月から7月までの輸出額が去年の同じ期間に比べておよそ9%減り、世界の輸出額上位の10の国と地域のうち、伸び率がもっとも低かったことがわかりました。
世界の輸出額上位10の国・地域は、去年の輸出額ベースで中国、アメリカ、ドイツ、日本、オランダ、韓国、フランス、香港、イタリア、イギリスの順となっています。
WTO=世界貿易機関の主要国の月別輸出額の統計によりますと、韓国のことし1月から7月までの輸出額は、累計で3173億3600万ドルで、去年の同じ期間に比べて8.94%減少したということです。
伸び率がマイナス8.94%は、世界の輸出大国上位10か国のうち、もっとも低いものです。
米中の貿易摩擦や世界経済の減速などで、主要国のほとんどがことしに入って輸出額の減少に悩まされていますが、なかでも韓国の輸出の落ち込みが目立っています。
ことし7月の場合、韓国の輸出額は去年の同じ月に比べて11.04%減って、460億9200万ドルと、大きく減少しました。