腸出血性大腸菌患者 首都圏で広がる
Write: 2003-06-23 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
O-157として日本で知られている腸出血性大腸菌に感染した人がソウル首都圏を中心に広がりをみせています。国立保健院によりますと、今年、腸出血性大腸菌によって死亡した人は2人、感染した人は首都圏を中心に12人となりました。国立保健院によりますと、これらの患者の中にはO-157ではない別の大腸菌に感染した人もいるということで、食べ物は十分に熱を通すこと、外出の後は手を洗うことなどを呼びかけています。腸出血性大腸菌感染症は韓国では法定伝染病に分類されており、2000年に1人が死亡しましたが、一昨年と去年は患者が発生しただけで、死者はありませんでした。
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