消費者がいまの経済状況をどう見ているかを総合的に示す消費者心理指数(CCSI)が3か月連続で上昇しました。
消費者心理指数は、景気や経済状況に対する消費者心理を総合的に表す指標で、2003年から2018年までの平均を100とし、100より大きければ、景気が上向くと見る人が多いことを意味します。
韓国銀行が27日に発表した11月の消費者動向調査の結果によりますと、消費者心理指数は100.9で、前月から2.3ポイント上昇し、3か月連続の上昇となりました。
基準値である100を超えたのは4月以来、7か月ぶりです。
韓国銀行は、最近、米中貿易交渉に進展がみられることや株価上昇などで景気回復への期待が高まっていることが背景にあるとみています。
一方、住宅価格の見通し指数は、先月より5ポイント上昇した120で、1年後に住宅価格が今より上がると予想する人が多いことを示しています。
この指数は、去年9月以降で最も高く、韓国銀行は、「ソウルのマンション価格がこのところ値上がりしたことが影響したものとみられる」と説明しています。