ショートトラック男子代表のパク・ジウォンは1日、名古屋で開かれた国際スケート連盟（ISU）ワールドカップショートトラック第3戦・男子1500メートル決勝で、2分20秒622を記録し、金メダルを獲得しました。
パク・ジウォンは、優勝を果たした男女混合2000メートルリレーの決勝には出場しませんでしたが、準決勝には出場しているため金メダルを獲得しています。
また、男子1000メートルでも金メダルを獲得し、3冠王に輝きました。
一方、パク・ジウォンとともに、男子1500メートルの決勝に進出したイ・ジュンソは、銀メダルを獲得しました。
韓国は、今大会11の金メダルのうち6つを獲得し、ショートトラック強国の実力を遺憾なく発揮する結果となりました。