サムスン電子が、中国・陝西省(せんせいしょう)西安市にある半導体工場に80億ドル、韓国ウォンでおよそ9兆5000億ウォンを追加で投資することが分かりました。
西安市政府によりますと、サムスン電子の姜鳳勇(カン・ボンヨン)デバイスソリューション部門経営支援室長は、最近西安市のトップの共産党書記などと面談し、投資計画を伝えたということです。
これに先立ち、中国の李克強首相は、10月に西安市の半導体工場を訪問し、「従来の70億ドルに追加して80億ドルが投資され、あわせて150億ドルが投資される」と明らかにしています。
現地メディアの西安日報は、「第2工場への投資の第1段階は、来年の3月に本格的に行われ、第2段階は、2021年の下半期に竣工する予定だ」と報じています。
西安工場は、サムスン電子のメモリー半導体の唯一の海外生産基地で、第2工場では、3次元構造のV-NANDフラッシュメモリが量産されます。