2020年の初日の出が最も早く見られるのは独島(トクト)で、日の出の時刻は午前7時26分だということです。
韓国天文研究院は19日、国内の主要地域のことし最後の日没と新年の初日の出の時刻を発表しました。
それによりますと、初日の出が最も早いのは独島の朝7時26分で、釜山は7時32分、ソウルは7時47分、最も遅いのは仁川(インチョン)白翎島(ペンニョンド)の午前7時57分だということです。
一方、ことし最後の日没が最も遅いのは全羅南道(チョンラナムド)新安(シナン)の可居島(カゴド)で午後5時40分、陸地では全羅南道珍島(チンド)郡で午後5時35分まで日没が見られるということです。