ソウルの冬の名所となっているソウル広場の野外スケート場が20日にオープンしました。
ソウル広場野外スケート場は2004年に初めて設置され、ことしで16年目となります。
去年は、利用者数が12万人を超えるなど、人気を集めました。
ことしは去年より面積が20%以上大きくなり、収容できる人数も最大で600人に増えたということです。
またスケート場の周りを囲んでいた構造物をなくし、都心の冬の風景を十分見渡せるようになりました。
利用料は、去年と同じ1時間1000ウォンで、スケート靴やヘルメットのレンタル料が含まれています。
運営時間は、月曜日から木曜日までは午前10時から午後9時半まで、金曜日と土曜日、休日は午前10時から午後11時までです。
初日の20日は、午後8時まで無料開放されます。