韓日中3か国の貿易担当相による会合が22日、中国・北京で3年2か月ぶりに開かれ、3か国による包括的で高い水準の自由貿易協定(FTA)の実現に向け交渉を進めることに合意しました。
今回の会合には、産業通商資源部の成允模(ソン・ユンモ)長官と日本梶山弘志経済産業相、中国の鐘山商務相が出席しました。
この日の会合では、貿易と産業協力に関する協力強化策を盛り込んだ共同声明を採択したほか、 RCEP 東アジア地域包括的経済連携の早期妥結と署名に向けて共に取り組んでいくことや、包括的で高い水準の韓日中FTA交渉を進展させることで合意しました。
また韓日中3国は、今回の会合での合意事項の具体的な履行方策について引き続き協議することで一致し、次回の会合は韓国で開催されるということです。
今回の3か国による会合で、韓日両国の通商当局のトップが顔を合わせるのは、日本が7月に韓国に対する輸出管理を強化して以降、初めてでしたが、両国による個別会談は行われなかったということです。