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経済

デュポン社 韓国にフォトレジストの生産施設建設へ

Write: 2020-01-09 14:38:19

デュポン社 韓国にフォトレジストの生産施設建設へ

Photo : YONHAP News

アメリカに本社を置く世界的な化学メーカーのデュポンが韓国に極端紫外線(EUV)用フォトレジストの生産施設を韓国に建設することになりました。
フォトレジストは日本による輸出管理が強化された3品目の一つで、デュポンの韓国への投資は、フォトレジストの調達先の多角化による、日本への依存度の低下に貢献すると期待されます。
産業通商資源部が9日、発表したところによりますと、アメリカを訪れている成允模(ソン・ユンモ)産業通商資源部長官は現地時間の8日、デュポンのジョン・ケンプ社長と面談したということです。
ケンプ社長は、この席でEUVフォトレジストの開発・生産施設を韓国に建設することを決め、KOTRA=大韓貿易投資振興公社に2800万ドルの投資申告書を提出したということです。
生産施設は、すでにデュポンの生産工場がある忠清南道(チュンチョンナムド)天安(チョナン)にことしから2021年にかけて建設される見通しです。
今回の投資は、デュポンと韓国政府のニーズが合致した結果とされます。
デュポンは、韓国にある子会社を通じて1998年から天安の工場でプリント基板向け素材や部品を生産してきましたが、半導体の小型化にともなう次世代製品や技術の開発、そして調達先の多角化というニーズに合わせて、成長が続いているEUVフォトレジストなどの市場に先行して対応するため、今回、韓国への投資を決めました。
産業通商資源部は、去年7月に日本が輸出管理を強化して以降、中核素材や部品、装備の供給安定を図るため、デュポンと接触し、投資誘致を協議してきました。

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