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社会

ソウルの女性労働者10人に3人が低賃金労働者

Write: 2020-01-10 10:38:41

ソウルの女性労働者10人に3人が低賃金労働者

ソウル市内で働く女性労働者の10人のうち3人は、低賃金労働に従事し、依然として男女の賃金格差は大きいことが分かりました。
ソウル市が9日にまとめた「2019年性認知統計」によりますと、2018年時点で、ソウル市で働く女性労働者のうち、OECDが定めた月給147万ウォン以下の低賃金労働者に当たる割合は27.5%でした。一方、男性の低賃金労働者の割合は9.6%で、女性のおよそ3分の1にとどまっています。
女性の月平均賃金は210万ウォンで、男性の平均賃金334万ウォンの63%に過ぎず、賃金に対する男女の格差は依然として目立っています。

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