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経済

サムスン電子、5G網構築に向け米ネットワーク設計企業を買収

Write: 2020-01-14 11:08:38

サムスン電子、5G網構築に向け米ネットワーク設計企業を買収

Photo : YONHAP News

サムスン電子が、アメリカの通信網設計最適化企業を買収し、新年から5G事業の強化に向けた攻撃的な投資に乗り出しました。
サムスン電子は、アメリカの通信網設計最適化企業の「テレワールドソリューションズ(TeleWorld Solutions)の株式の持分を100%買収したと、14日、明らかにしました。
サムスン電子が、ネットワーク関連の事業者を買収したのは、2018年10月にネットワークソリューション企業の「ジーラボ(Zhilabs)」以来、2回目となります。
買収金額を含めた具体的な契約条件は明らかにされておらず、買収後も、現在の経営陣が運営を担当するということです。
サムスン電子によりますと、2002年創業の「テレワールドソリューションズ」は、アメリカの大型移動通信事業者やケーブル放送局などと長い間事業関係を維持し、通信網設計の最適化に向けたフィールドテストなど、差別化されたサービス力が認められた会社だということです。
テレワールドソリューションズは、大型のフィールドテストを基盤としたネットワークの検証分析に使われる自動化技術を自主開発し、室内や屋外の基地局に最適化した位置を選んで無線信号の干渉源を抽出することで、基地局のセル設計などに費やされる時間を従来に比べて50%から最大90%まで節約することに成功しました。
5Gの商用化が本格化した場合、移動通信に使われる周波数と基地局が多様化し、通信網の構造が複雑になるため、効率的な通信網設計の最適化技術が5Gの電波がカバーする範囲を確保するうえで重要になってきます。
サムスン電子は、今回の買収を通じて、5G•LTEの技術力と、現地でのサービス力を最大限に引き上げ、世界最大の市場とされるアメリカを含めた北米市場での占有率を拡大する方針です。
サムスン電子は、現在アメリカのベライゾンやAT&T、スプリントなどに5G•4Gの通信装置を供給しています。

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