韓国は去年、香港との貿易で最も大きい黒字を記録したことがわかりました。貿易黒字で中国以外の国が1位になったのは、10年ぶりです。
関税庁が28日にまとめた内容によりますと、去年、韓国の対香港の貿易黒字は301億3900万ドルで、貿易相手国のうち1位でした。
2位は289億9400万ドルの中国で、ベトナムが271億600万ドルで3位となりました。
また、ポーランドは45億5100万ドルで9位となり、初めて10大貿易相手国に名を連ねました。
輸出だけを見ると、韓国の5大輸出相手国は、中国(1362億1300万ドル、25.1%)、アメリカ(733億4800万ドル、13.5%)、ベトナム(481億7800万ドル、8.9%)、香港(319億1400万ドル、5.9%)、日本(284億1200万ドル、5.2%)の順になっていました。
5大輸入相手国は、中国(1072億2000万ドル、21.3%)、アメリカ(618億7200万ドル、12.3%)、日本(475億7500万ドル、9.5%)、サウジアラビア(218億1400万ドル、4.3%)、ベトナム(210億7100万ドル、4.2%)でした。
一方、日本に対する貿易赤字は、依然として貿易相手国のなかで最も大きかったものの、日本の韓国向け輸出管理や日本製品の不買運動などの影響で、赤字の規模はここ16年で最も小さい水準となりました。