2020東京オリンピック女子サッカーアジア地区最終予選が３日、韓国・済州（チェジュ）で行われ、韓国代表チームはミャンマーに７対０で勝ち、順調な滑り出しとなりました。
チ・ソヨン（29）、パク・イェウン（24）、ヨ・ミンジ（27）がそれぞれ2得点をあげ、イ・ソダム（26）が１得点をあげました。
韓国は9日午後、同じく済州でベトナムとの第2戦を戦います。
グループAは北韓の参加辞退により、韓国、ベトナム、ミャンマーの3チームによる争いとなっています。
3月に開催されるプレーオフではA組1位とB組2位、B組1位とA組2位がそれぞれホーム＆アウェイで対戦し、上位2チームが東京五輪の出場権を獲得します。