去年ソウルで開催されたイタリア・ユベントスとKリーグオールスターの親善試合で、主力のクリスティアーノ・ロナウド選手が出場しなかったことを巡り、この試合を観戦した観客2人が主催者を相手取って起こした民事訴訟で、仁川地方裁判所は4日、主催者に対し2人にそれぞれ損害賠償金を支払うよう命じる判決を言い渡しました。
去年7月、ソウルワールドカップ競技場で開かれた親善試合に、主力のロナウドが出場しなかったことについて、この試合のチケットを購入し観戦した原告2人は、ロナウドが必ず出場するとしていた主催者の広告は虚偽・誇張に当たるとして、主催者を相手にチケット代の返金など損害の賠償を求めて訴訟を起こしました。
仁川地裁は判決公判で、主催者に対し2人にそれぞれ37万1000ウォンの支払うよう命じる判決を言い渡しました。判決の理由については明らかにしなかったということです。
このほか、同じ試合を見に行った87人は、去年8月に、主催者を相手取って1人当たり95万ウォンずつ、計8280万ウォンの損害賠償を求める訴訟をソウル中央地方裁判所に起こしています。