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経済

韓国自動車メーカー 中国部品工場が再稼働も操業正常化に時間

Write: 2020-02-11 11:41:25

韓国自動車メーカー 中国部品工場が再稼働も操業正常化に時間

Photo : YONHAP News

新型コロナウイルスの影響で中国製部品の供給が途絶え、国内の自動車工場が相次いで稼動を停止している問題で、中国現地にある部品工場が再稼動したものの、国内の自動車工場の生産への支障は、もうしばらく続くものと見られます。
業界筋によりますと、自動車の組み立てに使われる電線、ワイヤーハーネスの生産が中国で再開され、先週末から国内への供給が始まりましたが、操業の正常化にはもうしばらく時間がかかりそうです。
国内最大手の現代自動車は当初、12日までにすべての工場を稼働される予定でしたが、部品の供給次第で状況が変わる見通しで、一部の工場では今月末までの休業延長も労使間で議論されているということです。
起亜自動車も工場によって休業を13・14日まで延長する予定で、双竜自動車は13日まで、ルノーサムスン自動車も14日まで休業を継続する予定です。また、韓国GMは在庫の状況を確認中だとしています。
国内のアナリストは、この日まとめた報告書で、12日の稼働再開を基準に「現代自動車はおよそ3万台、起亜自動車はおよそ7000台の生産損失が予想され、売り上げでの損失は、それぞれ9000億ウォンと2100億ウォンに及ぶものと見られる」と明らかにしました。
一方、政府は、まだ再稼働の承認が下りていない中国現地の工場について、中国政府と協議を続けていて、各企業は国内や東南アジアなどでの生産量を増やす方策を進めているということです。

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