北韓から逃れ、韓国へ移住した人の月平均所得が初めて200万ウォンを超えました。
統一部がまとめた「2019年・北韓離脱住民実態調査」によりますと、北韓から逃れ韓国に移住した人の経済活動への参加率は62.1%、雇用率は58.2%と、いずれも前年に比べ、それぞれ2.7ポイント、2.2ポイント下がった一方、月平均所得は、204万7000ウォンと、前年の189万9000ウォンより14万8000ウォン多くなっています。
韓国での生活に満足しているかと尋ねたところ、満足していると答えた人は74.1%と、前年より1.7ポイント上昇しました。また、差別を受けたり無視されたりした経験があると答えた人は、17.2%と、前年より3ポイント減少しました。
去年12月時点で、韓国に移住している脱北者は、全部で3万3523人と、前年より7.9ポイント減少しています。