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経済

IMF 「新型ウイルスの感染拡大長引けば世界経済に悪影響」

Write: 2020-02-20 10:55:47Update: 2020-02-20 18:10:18

IMF 「新型ウイルスの感染拡大長引けば世界経済に悪影響」

Photo : YONHAP News

IMF=国際通貨基金が新型コロナウイルスの感染がさらに拡大し長引いた場合、世界経済に悪影響を及ぼしかねないとして、各国が協調して封じ込めに取り組むよう提言しました。
またG20=主要20か国のなかで財政余力のある国に韓国を含め、財政拡張や景気テコ入れのための金融政策を続けるよう勧告しました。
IMFは、今月下旬にサウジアラビアで開かれるG20財務相・中央銀行総裁会議に合わせて、世界経済に関する報告書を19日、公表しました。
それによりますと、世界経済の成長率については、底を打ったとみられるとして、去年の2.9%からことし3.3%に上昇するという見通しを変更しませんでしたが、持ち直しの見通しは立たないとしました。
不確実性のもっとも大きな要因としては、新型コロナウイルスの感染拡大を挙げ、「中国で生産が停止し、移動が制限されたことで経済活動にも支障が出ている。観光産業の冷え込みやサプライチェーンの混乱、商品価格の上昇などで影響が世界に広がる恐れがある」と指摘しました。
IMFは、いまの想定では感染の拡大は素早く食い止められるとしながらも、感染がさらに拡大する場合、経済的な被害を抑えるためには、各国が協調して封じ込めに取り組む必要があると強調しました。
G20のなかで財政拡張政策を展開できる財政余力を持つ国として、韓国、オーストラリア、ドイツを挙げ、これらの国に対して、インフレーションが目標値に近づくまで金融緩和基調を続ける必要があると助言しました。
なかでも韓国に対しては、さらなる金融緩和政策を繰り広げる必要があるとしました。

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